2012年05月29日

自由に味付けして。

「あれ、咲夜。珍しいじゃない」
 声をかけられたのは、賑やかな市場を歩いていたときだった。
 人の数は多く、声も常に飛び交っている中ではあったが、咲夜は迷わず声の発生源のほうに振り向いた。
「メイド服だし背が高いし、もしかしてって思ったんだけど。やっぱり目立つわね、あなた」
 などと、綺麗な金髪を輝かせながら、アリスは言った。目立つという意味では明らかにお互い様だったが、あえて指摘するつもりもない。
「どうも」
「お買い物? 相変わらずメイド服ってことは、仕事?」
「ええ」
「珍しいわね。いつもはちっちゃいメイドたちの仕事よね? ちょくちょく見かけるし」
「高級品や大口購入のときは私が出るのが基本よ。十分に交渉が必要だから。でも、今日は、そうね、特別。パチュリー様が、人間はもっと定期的に日の光を浴びるべきだってお嬢様に進言してくださったようで」
「ああ……あなた、言われなかったらずっと中で仕事してそうよね。今の言葉はパチュリーにそのまま返したくもなるけど……」
 少し複雑な表情を見せるアリス。咲夜の感覚では、魔法使いというものは日陰に閉じこもっている状態が普通であって、このアリスや魔理沙のほうが特殊なのではないかと思うものだが、これも別に指摘する必要はないと思い、口には出さない。
 ここは野菜や果物を中心とした食料品市場である。日常的に消費する食材の買い入れは、事実、通常は妖精メイドが担当している仕事だ。咲夜自らが食材を調達するとなると、普通には手に入らないものが必要なときだった。それはたとえば高級食材であったり、あるいは――普通の人間は食材と認識していないもの、を、調達するときである。
 が、今日に限っては、ごく日常的な買い物だ。逆に慣れていない特殊ケースである。
「でも、一人なの? 大丈夫? あそこっていっぱい買うんじゃないの?」
「妖精はなにも食べる必要ないから、それほど必要ないのよ」
「……あ。そういえばメイドはあなた以外妖精だったわね。なんか、忘れちゃうわ。妖精らしくない、なんというか、一体感、連帯感を感じるから」
「わざわざ働こうなんて考えてる時点で妖精の中では変わり者が集まってるのよ。ほとんど遊んでるけど」
「……大変よね、あなたも」
「紅魔館では働き者で色々とできる器用なメイドをいつでも募集しておりますわ」
「あ、う、うん。いい戦力になる子が見つかるといいわね」
「紅魔館では働き者で炊事洗濯裁縫人形作り人形劇なんでもできる器用な金髪メイドをいつでも募集しておりますわ」
「かなり限定してきたっ!?」
 アリスが少し慌てたところで、咲夜はほんの少しだけ、微笑む。
「あなたが欲しいのは本当よ、アリス。魔法使いとして、人形遣いとして、自由に生きているあなたが輝いているのは確かだから、強引な勧誘はしないけどね。気が向いたらいつでも来て頂戴」
「え……あ、う……ま、まあ、私だって、嫌だってわけじゃ、ないから。ただ、やりたいこともあるから、できないっていうか」
 咲夜は微笑をたたえたまま、アリスの言葉をゆったりと聞く。
 アリスは少し顔を赤くしつつますます慌てて、えーっとと言葉を探しつつ喋る。が、途中ではっと真顔になって、今度はゆっくりと、ため息をついた。
「う……危ない、危ない。あなたのペースに巻き込まれるところだったわ」
 視線を咲夜から少し外しながら、もう一度深く息を吐く。
 しばらく間を置いてから、上目遣い気味に咲夜の顔を覗き込む。
「咲夜、絶対、自分の容姿とか表情とかがどんな効果を生むか、計算してやってるでしょ」
「さあ? どういうことだか、よくわかりませんわ」
「……もう。悔しいわね、そうやってトボけるんですら、なんかサマになっちゃうんだから」
「褒め言葉?」
「ええそうよ! にくったらしいわねもうっ! なにやっても無駄にかっこいいのよあなたは! ……まったく、危うく口説かれちゃうところだったわ」
「あら、ありがとう。でも、アリス。さっきの言葉は本気よ?」
「……! だ、だから、そういうの、やめてっ」
「はいはい」
 くす、と咲夜は笑った。今度は先ほどと異なり、子供っぽさも感じさせるような笑い方。
 アリスはもう一度、深く、ため息をついた。
「まったく。どうせ、パチュリーに頼まれてるんでしょ、勧誘しておいてとか」
 小さく吐き捨てた言葉に、咲夜はほんの少し目を丸くして、ん、と首を傾げた。
 ここで、一秒ほどの、間を置いて。
 もう一度、計算されたような微笑みを浮かべる。
「それは、私自身の意思で誘ってほしかった、という言葉として受け取っていいのかしら」
「えっ……あ、いや、そういう、そんな話じゃ」
「安心して。もちろん、私自身の思いで、あなたが欲しいの」
「うっ……うーーーーーっ! だからっ! それ、やめてっ! 流されそうになる自分が怖いからっ!」
 耐え切れず、またアリスは、今度は上半身ごとひねるほどはっきりと、咲夜の顔から視線を外し、顔を手で覆った。赤く染まった頬や、どうしても緩んでしまう表情は隠しきれていない。
 ご意見、承りましたわ。などと落ち着いて言いながら、咲夜はその後はただ黙って、アリスの調子が戻るのを、じっと見つめながら、待った。

「でも、さすがね、アリス。子供たちの前で人形劇を披露しているだけはあるわ」
「え? なに、が?」
「これだけ注目を浴びてること自体は、意外に平気なのね、と思って」
 咲夜の言葉を聞いて初めて気づいたように、アリスは、顔を軽く、そして目を左右に振って、周囲の様子を眺め確認した。
 長身で美人なメイドと、金髪の少女という組み合わせ。そして、なにやら妖しげな会話。必然的に人々の好奇心を煽っていた。割と遠慮がちにちらちらと見ている人もいれば、堂々と観戦モードに入っている人もいた。
「……」
 ようやく落ち着き始めていたアリスだったが、また顔を下に向けて、ついに両手で顔を覆うのだった。


「おう、アリスちゃん、お取り込み中だったみたいだけど、もう話は終わったかい?」
「……お騒がせして、ごめんなさい」
「いやいや! だーれも迷惑だなんて思っちゃいないさ。みんな面白そうなことが大好きだからねえ」
 アリスは、すぐ近くの出店の主人と思われる男に話しかけられていた。
 とりあえず流れで、咲夜もアリスの後ろにそのままつく。
「今日はトマトが、いいのが入ったよ! 金はいらねえ、持ってってくれ」
「え、いえ、そういうわけには」
「いいって、いいって。いつもひいきにしてもらってるからね。あの、注目のアリスちゃんひいきの店ってだけで宣伝効果は抜群だからね!」
「えっ私いつそんな注目を集めたんです?」
「さっきとかだな」
「……あうう」
「ひひ、実際、本当に世話になってるんだよ。持ってってくれよ! そんかわり今後ともヨロシク、ってことで」
「うーん。ありがとうございます。では、せっかくなので」
「後ろのメイドさんも、ほら、どうぞ。美味しいよ」
「あら。私もよろしいので?」
「アリスちゃんの友達だろう? 是非、試してってくれよ。うちは質のいいものしか扱わないからね、絶対気に入ってくれるはずさ」
「確かに、いい色してますわ。それでは、四ついただけるかしら? 値段は三つ分でいいのかしら」
「ん、四つかい。ああ、そうか、メイドさんだからね、大きな家なんだろうねえ。いいよ、じゃ、全部持ってけ、ってわけにはいかないけど、半額で」
「ありがとうございます」
「いやいや、友情価格だよ、うん。アリスちゃんの友達ならこの店の友達だ」
「お世話になりますわ」


「アリスの人気のおかげで役得だわ」
「う……うーん。別に、人気とかじゃないと思うんだけど。あの店は実際よく使ってるしね。時々おまけしてくれるし、いい店だと思うわ」
 大きなカゴにトマトを四つ。まずは幸先の良いスタートである。
「友情価格って、今後も適用されるのかしら」
「……いや、あの人も精一杯だと思うから、容赦してあげてね、できるかぎり。あなたが本気出したら大変なことになりそうだし。全品八割引くらいは勝ち取りそうだわ」
「そうね。アリスの評判を落としたら大変だから、控えめにしておくわ」
「あ、さっきの部分は特に否定もしないんだ……」
「――はーい、アリスちゃん、いらっしゃーい! 今日はまた一段と可愛いところを見せてくれたわねー、ふふ」
 先程の店からまだ数歩歩いた程度の場所で、今度は反対側の並びにある店から、声をかけられた。
 今度はそこそこ若く見える女性の店主である。
「どうも、ええと……できればさっきのことは気にしないでいただけると」
「いいーや、貴重なところを見せてもらったからね、しっかり覚えちゃうわよー」
 ニヤニヤと笑ったあと、店主は今度は軽く口をとがらせた。
「でも、ひどいじゃない。あんな奴のところで野菜買っちゃうなんてー。アリスちゃんはあたしの味方だと思ってたのに……裏切ったのねっ!」
「……おい、聞こえてるからな、そこの」
「聞こえるように言ってるんですぅー」
「ああそうかい。営業妨害で訴えてやろうか、ああ?」
「やだー、怖いわー。アリスちゃん気をつけてねー、あのおっさんアリスちゃんを見る目あやしいわよー」
「おめーはそうやって人の悪口しか言えないから売り物も腐ってばっかりなんじゃねーのかよー」
「あ、あの、えっと」
 唐突に始まった、店主同士の野次り合いに、アリスは苦笑いを浮かべながら、とりあえず手で仲裁の仕草を見せる。
 近くの店は近くの店で、おお、もっとやれとか、また始まったよとかそんなことを談笑の雰囲気で言うばかりで、誰も本気で止める気などない。この光景を初めて眺める咲夜でも、これがごく日常的なやりとりであって、特に事件ではないということはすぐにわかった。
「それにしても、綺麗どころには綺麗な子が集まるのかしらねー。これまたすっごい美人を連れてるじゃない、今日は。最初はアリスちゃんのメイドさんかと思ったけど、そうじゃないみたいね」
「ありがとうございます。今後は何度かお世話になると思いますわ」
 店主の言葉に、咲夜はすかさず頭を下げて礼を言う。
 頭を下げているのに、決して卑屈や謙遜ではなく自信を感じさせるような礼、であるにもかかわらず、それがまた好印象を生むほど自然な仕草。
 はぁ、と店主がため息をつくほどである。
「こんな綺麗な外人さん二人が客に来る日が来るなんて、想像もしてなかったわー。人生、色々あるものね」
 二人は呼び止められただけであり、必ずしも客ではない。
 が、二人ともその点については特に気にしていない。アリスは、ちら、と咲夜の顔を伺ったが、少し口を開きかけて、やめていた。おそらく「外人さん」という点についてどう反応するか気にしたのだろう、と咲夜は読んでいたが、聞かれないのならばなにも言う必要はない、と知らぬ顔である。
「そうかそうか、これからも来てくれるっていうなら、うちもサービスしないとねー。運がいいよ二人とも、ついさっき新鮮な卵が入ったばかりなの。貴重品だから普段は結構なお値段するんだけど、今日は……これくらいで、おまけしちゃうよ」
 店主は指を二本立てる。今度は咲夜がアリスの様子を伺う。アリスは、いつもより確かに安い、と視線に答えた。
「あたしは優しいから、裏切りの件は許しちゃう。でもアリスちゃんもメイドさんも、あっちよりあたしの店をもっと贔屓にしてね! もっとサービスしちゃうから」
 アリスは曖昧な笑みを浮かべてそれには答えず、卵を六個買う。咲夜もそれに続いて十個。一応手にとって簡単に出来る範囲で質の良さを確認してから。
「性格の悪さが売り物に移ってなけりゃいいんだけどなあ」
「あーらとんでもない言いがかり。相変わらず非科学的ですわー」
「あ、あの、それじゃ、失礼しますね。ありがとうございます」
 また言い争いが始まりそうな雰囲気を感じて、アリスは颯爽と撤退する。咲夜も小さく瀟洒に頭を下げてから、後に続いた。


「やっぱり人気者じゃないの」
「うー……まあ、金髪が珍しいのよ、きっと」
「それだけかしらね。でも、おかげでいい買い物ができたわ。ありがとうね」
「うん。あなたの役に立てたのなら、嬉しいわ」
 咲夜は、じっと、アリスの目を見つめる。
 アリスは、五、六秒ほど耐えたものの、やはり耐え切れず、少し視線を外す。
「……なによ」
「アリスの場合は、計算じゃなくて天然で言うのが魅力的よ」
「……ううう、なによ、じゃあもう言わないっ」
「あら、魅力的だって言ってるのに。きっとそういうのもメイドとしてぴったりの素質よ」
「あんまり関係ないと思うけどっ!」
 そうかしらね。
 わざと少し真面目ぶった声で言って、咲夜はアリスの視界の端で微笑みかけた。アリスは聞こえないふりをして、暗くなる前に帰るから、と言った。



***



 ことり。
 差し出された皿の一つを見て、パチュリーは首を傾げた。
「今日は随分とシンプルな料理ね。なにかしら、これは」
 広い食卓につくのは、レミリアとパチュリーの二人だけ。二人がちゃんと揃うこと自体も、それほど日常的でもなく、レミリアだけになる日も多い。
 料理を運んだ咲夜は、丁寧に一礼してから、答える。
「友情と裏切りの炒めものでございます」
「本当になんなの!?」
「ふ――さすが咲夜ね、一見相性の悪い二つをあえて合わせて味わいを深くするなんて。友情は裏切りの中にあってなお光る――そういうことね」
「いやなに言ってるのあんたも」
「お褒めに預かり光栄です、お嬢様」
「赤い裏切りの酸味に浮かぶ、微かに甘い友情か。咲夜の名付けは、上手いな」
「お嬢様、赤いほうが友情でございます」
「ああ。そうだろうね、知っていたよ」
「さすがです、お嬢様」
「いや、そういうのいいんだけど、結局なんなのよこれ」
「ですから、友情と裏切りの炒めもの 〜アリスの恥じらいに乗せて〜 でございます」
「なんか増えた!? え、なに、アリスがなんなの?」
「ああ、言われてみればあの魔法使いの香りがするよ」
「いやあんたも適当なことばっかり言うなほんと」
 適当なやり取りを聞きながら、咲夜はふわりと微笑んだ。
「素材がよければ、シンプルに仕上げるのが一番ということですわ」
 さあ、どうぞ。お召し上がりください。
posted by 村人。 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | SS

おへんじは食べてもいい人類だって言い伝えが……


はい! すっごい遅いお返事です!
例大祭の(お買い物の)準備に全精力を注いでました。例大祭は遊びじゃないんだよっ!
そして現在は例大祭の戦利品をほかほか楽しんでます。
楽しんでます。

君の美術館の「橙と君の神隠し」が素晴らしくて激ハマリ中です。
これに感想を送るために絵を書こうと思っているのですが素晴らしすぎて下手なものは描けないなあとかってにプレッシャーに思ってるくらいに。


>遅ればせながら前回更新分の拍手です! 送ったつもりになっていましたごめんなさい!
>そして同じく遅ればせながらコミティアお疲れさまでした! 色々お世話になりました!
>というわけで更新日に書いた文とそうでない文が混在していてテンションがおかしくなってますがお気になさらず。

>不意打ちですよ! マリアリ! マリアリ! ふおおおおおお!!!
>久しぶりの三丁目名物あまあまマリアリひゃああああああ!!!!!!

>……はい。落ち着きました。全く、ラブラブですね。ラブラブですね! もっとやれ!
>ついったで伏線がありましたがまさか即日完成とは。びっくりしました。

>四国旅行お疲れさまでしたー。おうどんたべたい。
>長文拍手が多いですし列車の中で全部は厳しいと思いますです。

>優等生でぼっちなはたてさんですね。文以外とはまともに会話も出来ないのに文には素直になれずにあたってしまうはたてさんかわいい。
>しかし某書籍では……しくしく。はたてさんのぼっちっぷりが露呈されていましたね。

>ネタバレ解禁きた! これで勝つる! 何にでしょうね。
>百瀬くん「千種は押されると断れない節があるから……」
>せなさん「百瀬は色々な方面から狙われているから。危ない。」
>つまり二人とも危なっかしいので誰かが守ってあげないといけませんね。生徒会とか数学部とかが。
>十和田さん「外は危ないから数学部にきなよ! 歓迎するよ! 外からの魔の手から"は"守ってあげるから!」

>常識人ということに疑問を持たれるくらいに百瀬くん。
>百瀬くんもきちんとせなさんの魅力を引き出してはいるのですが、せなさんが百瀬くんから引き出す魅力が大きすぎて相対的に見えづらいというお話。
>十和田さんか仮に警察のお世話になっても格子の中で素晴らしい理論を構築して、出てからそれを実践してくれることでしょう。

>五十嵐くんの氷を溶かしていくラブコメ「ももせな。アナザー」がまた刊行されるわけですね、わかります。
>百瀬くん「で」遊びたい、ですか。仕方ありませんね。

>by同じく百瀬くんで遊びたいmist

こちらこそ遅くてごめんなさい!
というかいつもありがとうございますー!
コミティアってもうアレですよね3週間以上前ですねひいい
お疲れ様でした。お世話になりましたですよー。予告通りものすごく暇だったと思いますが!

まりありきっす。ちゅっちゅ。
マリアリ画像を集めているうちに我慢できなくなって自分でも勢いで! という感じでもありました。ストーリーとかなにも考えずにただちゅっちゅ。
たまにはそんなのもいいですよね。

四国! これにいたってはすでに一ヶ月前ですねびっくり。
楽しんで参りましたとも、ええ。いろいろありました。きっとまた行く機会もあるでしょう!

はたてさんは真面目で、ある種頭もいい子だと思うのですよ。
本当はこのあたりをしっかり描いた話を……書いて、いた、はずだったのですが。不思議ですね。いつまでも出て来ませんね。
はたてさんは文を通じて世界を広げていけばいいのですよ!
本人が世界を広げることを希望しているかどうかはわかりませんが。
なんだか先日描いた燐空の関係に似てますねそれ。僕はそういうのが好きなんでしょうかわかりません。

ここからももせな。
百瀬君は守らなくてもいいと思います。もっとやられてください。
本気で百瀬君をアレするような度胸はきっと誰にもないでしょう。きっとみんな、「この千種さんが本気で怒ったらどうなるんだろう」とどこか恐れて……
千種さんは百瀬君が過剰なくらい守ってくれるので大丈夫でしょう。……大丈夫…………大丈夫かな……
数学部や生徒会は心強い味方ですね。強い連帯感があるので他の誰かの魔の手からはしっかり守ってくれる。まあ多少の成功報酬くらいは許してあげてもいいのではないでしょうかうふふふうふふ
まあヒロインですから可愛いのは当然ですよね。百瀬君。
いやもうそういうことでいいと思いますいっそ。このジャンルはまだ開拓されていない世界。あとは誰かが続いてくれるのを待ちましょう――
posted by 村人。 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | WEB拍手お返事

2012年05月02日

不意打ちだぜっ

mb_mariari20120502a.jpg

「っ!? ……ん……ぅ、ん……」
「ん♪」
「……もう、いきなりね」
「油断してるからなんだぜ。しばらく私に会えなくて寂しかったか?」
「しばらくなんて、一日出かけてただけでしょ」
「軽く言うなあ。……私は、寂しかったぜ」
「……ん、もう。私だってよ。当たり前じゃない」
「……へへ……んぅ!?」
「お返し……んっ」
「〜〜〜っ」
posted by 村人。 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) |

四面楚歌おへんじ

はい! また遅くなってすみません!
今度は体調不良ではなくて旅行準備とかお絵かきとか色々やってました!
お絵かきはえっちいのばっかりいくつか描いてました!
描きかけもありますがこのまま旅行行ってしまいます!
というかただいま四国旅行中に書いております! 列車(決して電車ではない)の発車待ちの間に!
(書き始めはそうだったのですが、結局帰ってきてから続き書いてます……)

5月5日はコミティアです! ひ03b「三丁目」です!
よろしくおねがいしますねー!



> 風邪完治おめでとうございます。その節についてはこちらも無理をさせてしまってすみませんでした。GWまで長引くような異常事態は避けられて何よりです。

>あやはた中心の学園モノは確かにあまり見ないですね。はたてさんが学校に登校しないからでしょうか。え、そんなことない?
>文先輩限定構ってちゃんのはたてさんですか素晴らしすぎます。なんだかんだ邪険に扱えない文先輩も素敵です。

>(続きますがやはりももせな。アフターのネタバレを含みます)

ありがとうございますー! ご迷惑をおかけいたしましたー!
なんとか連休は元気に過ごせそうです!
最後にコミティアも待ってますしね!!

はたてさんは学校に行かないほど重症ではないと思うのですが、そんな作品もあってもおかしくはなさそうです。
どちらかといえば学校はちゃんと行ってる優等生だけど、文以外とはほとんど絡まない感じの。
そしてその文は誰とでも絡むからどうしても置いてけぼりの気分になってうぎぎと悔しがってるのですね。それでも文から離れられないはたてさんかわいい。



> ※以下ももせな。アフターのお話


>せなさんの存在感も結構なものなはずですが、百瀬くんの存在感が強すぎて控えめに見える不思議。
>恋する男の子も可愛くなるのですか納得です。もっといちゃついてもっと可愛くなればいいのでは。そう言えば名前で呼び合う段階にはまだないんですねふふふ。周りの皆さんが背中を押して上げないと。

>ボケツッコミは相対的なはずなのに三丁目には絶対的ツッコミ属性キャラが多いですねってデジャヴ?
>可愛がりたくなる何かって二三会話をしないとわからないのでは、とまで考えてそう言えば隣にせなさんがいることを思い出しました。せなさんと一緒なら可愛いオーラが当社比10割増くらいですもんね。
>今までの偉人はどこかしら変わりすぎている点がある傾向が強いですし、ここから十和田さんの偉大な数学博士への道が開かれるのかもしれませんが。数学博士で可愛くてどんなプレイでもやってくれる(強制)だなんて最高ですね。せなさんがいなければ十和田さんに傾いたのかしら。
>百瀬くんに可愛がりたいオーラがあるように、せなさんには幸せになって欲しいオーラが漂っているわけですね。五十嵐くんにも幸せになって欲しいですが、上手く行きそうになると途端に冷めてしまう傾向が強そうで心配です。
>一宮さんと十和田さんは属性がかなり近い印象もありますからね。ももせなを間近で楽しみ続ける二人は毎日楽しそうですね。うらやましい。
>百瀬くんは完全に身体は正直なタイプですもんね(意味深)。口でなんと言っていても全部顔に書いてありますからねぇ。
>「上納金」にも笑いましたが、こちらの流れは無印で何度か目にしていたので。しかしアフターではせなさんの金銭ネタは3回ほどしかないようですね。……「しか」?

>踏み越えた展開は一年後の大学編になるのでしょうか楽しみです。何年たってもイチャラブし続けて二人の子供に呆れられるといいと思います!


>※ネタバレここまで

>byでもウエディングドレス姿で十和田さんに攫われる百瀬くんも見てみたいmist

まあもうネタバレはいいでしょう問題ないでしょう! ということでオープン。
引き続きありがとうございます! やっぱり百瀬君の一人称という形が百瀬君をヒロイン化させている感があるので、今回はその形式を一部破ったわけです。千種さんをもう少し! もう少し!
いや何度も言ってきたことですが普通は一人称主人公が一番の萌えキャラという状況はあんまりないと思うのですが。本来。でも可愛がっていただけるのは本当に嬉しいです幸せです。ほわほわ。
百瀬君これ以上可愛くなっちゃったら千種さんも大変ですね。ちゃんと守ってあげないと色んなところから魔の手が。主に数学部あたりから。いいぞもっとやr

常識人はツッコミサイドにまわるのは基本原則ですしね。常識人……うん? いやまあ。よしとしましょう。でもたまにツッコミに対してツッコミを入れられる百瀬君。
やっぱりラブラブパワーは人を思い切り可愛くしますから。間違いありません。これは、ええ、真理です。というか百瀬君の可愛さは色々と空回ってるところなので、隣に誰かがいることで輝くのです。特に千種さんは百瀬君の魅力を引き出すのがうまいのですね。
十和田さんの未来はいやー楽しみですね実に。警察に捕まらなければいいのですが。まあ、うまいことやってくれるでしょう。千種さんがいなかったら普通に知り合いのままだったでしょうし、なかなか難しい仮定ですね。そもそも十和田さんがこんな子になってしまったのは元はといえば百瀬君のせいなので責任を(ry
十和田さんならきっと本気で「飼って」くれそうです。うらやましいですね。

もしこの話が何冊も続くほどの長編になれば、五十嵐くんにももっと光が当たりそうですね。もう少し、しばらくはこんな感じなのかなと思いますが。
五十嵐くんを真剣に愛してくれる人が現れればもしくは氷も溶けるかも。
サブキャラの属性被りは僕も引き出しがすkげふげふん
東方オリキャラですら基本的にサブキャラのキャラ付けって方向性似てますからねあはは……あはは……
でも僕も百瀬君で遊びたいです。自然にそんな子が集まってくるのも仕方がないですね!

結婚してからもラブラブカップルって素敵ですよねえ
西洋ではそんなのが普通らしくて凄いなあと思います!



>ももせなああぁぁぁ!!

>第二巻を読ませていただきましたっ。相変わらずニマニマしっぱなしです。なにこれみんな可愛い。
>百瀬から見た瀬名さんの愛らしさが色々と限界突破してますが、Rや第一巻読み比べてみると、瀬名さんの発言内容はあんまり変化していないことに戦慄を覚えます。どれだけ長いこと「見ないふり」をしていたのか……。
>自分の気持ちに素直になるだけでこんなにも世界が違って見えるんですね。
>でも、百瀬君の世界観はあと二回変身を残している、って十和田さんが言ってました。

>十和田さんって、よく考えると結構不憫な娘ですよね。恋が始まっていた時には相手に恋人がいたとか。それはそれで燃えるなんてまさかそんな。
>「あたしが攫う」発言なんてかなり際どい本音に聞こえますが、瀬名さんの好意をスルーし続けた百瀬にさとれる訳がなかったですね。知ってました。
>本番で、本当に攫うか永遠に口を閉ざすかの二択に悩む十和田さん(22)が切ないです。

>>それぞれ違う方向で千種を愛する者同士
>どう見ても同一方向です。本当にがちらぶでした。
>メグちゃんがそっち系の人だったなんて。まさかの展開ですね(棒読み)
>女子三人でよく一緒にいるそうですが、もう一人の立場が非常に気になるところです。メグのライバルかメグ狙いか。
>いずれにしても百瀬が一番警戒しなければならないのは大学の軽薄な男性じゃなくて恋人の親友さんだと思います。

ももせなああああ!
ありがとうございます! 楽しんでいただけまして嬉しいです!!!
第二巻なんてほど長い話ではないですが! 短編ですね!
瀬名さんはつまり以前から恋人同士かのような会話をしていたことに。まあしてましたね! 百瀬君がアレじゃなければとっくに落ちてましたね!
やっぱり素直になることって大切です。ええ。ええ。ツンデレ百瀬君もいいものですが。素直とツンデレの良い感じのバランスをとっていただこうかと思います。今後は。

十和田さんはあれで幸せそうなのでいいような気もします。もし千種さんがいなければ恋愛関係もありえたでしょうか。ちょっと悩むところです! それはそれで面白い世界が待ってそうですけどね!
結婚式で(22)。大卒すぐ結婚ですねわかります。どれだけ待ち遠しかったのか。本当にさらっちゃったら大変なことになりそうですが、でもその頃には親戚全員が「まあ百瀬だから仕方がない……」と微笑ましく見守るくらい教育されてるかもしれませんね。

一宮さんにはこのまま生涯の親友でいてほしいところですね。
百瀬君がもし千種さんを泣かせたりしたら(想像できませんが)一宮さんが本気で殴りかかってくることでしょう。そして一宮さんが千種さんを慰めて、親友のその優しさに気づいた千種さんは(以下並行世界ルート



>お久しむらびーさん!
>時代は進んだようで、ももせなが表に出たようで。
>なんだか良く分からないのですがすごく嬉しいです!
>いつも通り何故か長くなる感想を、読んだ順にだらだら報告させてもらいます。
>・ももせくん可愛い。クラス替えのニヤニヤ感はちょっと分かるのでなおさらに気持ちがわかる。
>・十和田さんの表現が毎回じわじわと私を笑わせてきます。ぐぬぬ、次こそはと思うんですが非常に悔しい…w
>・結婚の一言で動揺しすぎるのにほんわかしてしまった。
>・Hな事からの責め具合が十和田さん素敵すぎです惚れました結婚してください
>・千種さんを今まで「ちだね」と読んでいた私をどうぞ罵って下さいももせくん。ここで「ちくさ」で変換したら出て一人で恥ずかしい思いしてました。
>・(なんだか化物語の「戦場ヶ原ひたぎ」に似てるかな、と思ったけどやはり千種さんは千種さんでした。キャラ立ちすげえ、ただの勘違いでした)
>・「だから、心臓が跳ねるようなことをさらりと言わないでください」って素直に反応してる百瀬くんマジ可愛い、マジ可愛い!賛同出来るからなおさらでやんす
>・考えてる事を物の見事に言い当てられてる百瀬ェ…。シャットダウン>デフラグの流れは吹かざるを得ませんでした。何故こうやって素敵な表現を思いつくのか…!
>・五十嵐くんすっきりしてるけれどぐぬぬ。うーん、この表現し辛い気持ちはなんなのでしょう…。
>・妄想の中ですらいい雰囲気にならないこの二人はやっぱり素敵だと思います。にやにやが続いて表情筋が痛い
>・「キャンディよりそっちのほうが」あたりなのですが、「揃いつつあの部室は」→「揃いつつあるあの部室は」でしょうか?(かなり曖昧なのですが)
>・呪いが解けたかのようにって表現は恋人に使うもんじゃねえ百瀬くん!w
>・相手のフォークってだけでpixivでの四行分動揺する、可愛い。(カタコト)
>・「恋人のようななにかだ」ちくしょう、またブフッとしてしまった…!
>・電話でもうニヤケが三日月レベルに到達しました。訴訟も辞さない…!(ニヤケつつ)
>・テフロンよくわからないのですがテフロン加工の流れは卑怯だと思いましたちくしょうっ…!w
>・「そういうのよくわからない」こういうちょっとした台詞でかわええかわええと感じてしまう。素直+クール系はニヤニヤの鋭さがやばいですね。

ありがとうございますー! 同人誌として出したというだけのことですけどね!
読んでくださいましてありがとうございますます。

・それはもう過去の生涯でもっともドキドキしたクラスチェンジでしょう。幸せでいいですね!
・十和田さんはいつでも絶好調です。セリフが勝手にどんどん出てきて、書いてて楽しいです。笑っていただけるのはほんとうに嬉しいですうふふ。
・動揺しない百瀬君なんて百瀬君ではありませんし!
・二人きりだったらあのあともっと言葉攻めが続いていたと思うと非常に惜しいことをしましたね百瀬君。一生記憶に残るくらいのことを言ってもらえたかもしれないのに。
・知らないと読みにくいですよね! 名古屋市にあるのです、千種区(ちくさく)が。
・いやはやごめんなさい。西尾維新っぽいとか化物語っぽいとか、過去にも何度か言われました。……いやはや……
・百瀬君可愛い。真理。以前だったら「またそんな冗談を……」って自分をごまかしていたでしょうけどね!!
・なんかこの手の小ネタのセリフは本当に勢いで出てきます。だいたい。時々、以前からこれを使うぞーと思っていたのをばしっとぶつけることもありますが。ほとんどはアドリブです!
・五十嵐くんは立場的には可哀想なのですが、本人がからっとしてるので悲壮感はまったくなく。そんなポジションですね。今後お話が長く続くようなら五十嵐くんにももっとちゃんとスポットを当ててあげないと、ですね。
・百瀬君は自分のツッコミで終わらないとどうしても落ち着かないようです。性分ですね。
・ぎゃー誤字ですかごめんなさい。ひー。ありがとうございます。そのまま本にしちゃいましたけど!
・動揺しない百瀬君なんて(ry
・ふっふー、電話のあたりのシーンはもうとどめを刺しに行きました。転げていただくために! ありがとうございます! あのあたりって自分でも転げてます!
・あ、はだかテフロンはなぜかストックされていたネタでした。割とどうでもいいところにたまにそんなことが。
・ふふ、千種さんの可愛いところも見せることができて嬉しいです。百瀬君ばかり目立ってましたし。ましたし!
posted by 村人。 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | WEB拍手お返事